![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/名称未設定-7.png)
一般歯科
歯科医院で行う一般的な診察全般を指します。 むし歯の予防からむし歯の治療から、抜けた歯の治療(ブリッジ、入れ歯)の作成、義歯(入れ歯)の調整等、歯周病を始め歯茎のトラブル全般を診療します。 治療の多くのが保険適用範囲で行われる治療が多いことから、保険診療のことを一般歯科ともいいます。
小児歯科
お子様は乳歯から永久歯へと歯の生え変わりが生じますので、将来を見据えた治療が必要になります。 劇的に変化するお子様の口内環境を専門に診ることができるのは小児歯科になります。
当院では子どもさんのむし歯治療には基本的にEr:YAGレーザーを用いています。これはほとんどの場合麻酔せず、痛みもほとんどなく治療ができます。またむし歯の部分のみをきれいに取ってくれるものです。むし歯予防のためのフッ素塗布、母子歯みがき指導を行っております。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/名称未設定-9.png)
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/名称未設定-12.png)
矯正歯科
一般の歯科治療は、むし歯や歯周病など悪いところを「元の状態に戻す」ことが主な目的となりますが、矯正治療は、歯並び・噛み合わせ・口元の骨格や周囲筋などを「新しく作り変える」ことが目的となります。
全体的な歯並びをきれいにし、美しい口元を作ります。部分的にきれいな歯並びしたい方のための各種部分矯正のコースもあります。
ホワイトニング
ホームブリーチング法でのホワイトニング治療を実施しております。またヤニ取り、歯の表面の汚れとるなどの治療も行っております。これには歯の表面の微細な汚れを取る特殊な装置を用います。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/名称未設定-8.png)
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/名称未設定-11.png)
歯周病治療・予防治療
歯肉炎、歯周病の治療を行っています。またむし歯、歯周病の予防のための各種指導を行っています。
その他
スポーツ選手用のマウスピースの作成や歯ぎしり防止用のナイトガードの作成等も行っております。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/名称未設定-10.png)
光殺菌治療
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/p_001.jpg)
光殺菌治療とは
生体に光感受性物質(光増感剤)を注入し標的組織(癌)に集積させ,光感受性物質に応じた波長のレーザー/光を照射することより,早期癌(肺,食道,胃,子宮頸部など)を治療する術式。
医科では早期がんの治療法として1990年ごろから光やレーザーを用いて肺、食道、胃、子宮頸部 などの早期がんに対して治療行う光力学療法(PDT=Photo-Dynamic Therapy)という治療法があります。歯科では殺菌治療法として数年前から欧米を中心に、抗生物質を使わない体に優しい 安全な治療法として光殺菌治療が急速に普及しています。 光感受性 ジェルを細菌に浸透させて光で殺菌する画期的な治療法です。
光殺菌のメカニズム
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/p_002.fw_-1024x546.png)
・光感受性ジェル が細菌の細胞壁や細胞膜に特異的に浸透します。
・特定の波長の光が照射されると、 光感受性ジェルがエネルギーを受け取り「活性酸素」を 大量に発生します。
・活性酸素が細菌の細胞壁や細胞膜を破壊し、高い殺菌効果を発揮し
光殺菌治療の特徴
耐性菌をつくらない 抗生物質による治療とは異なり、光殺菌治療は耐性菌をつくりません。
・耐性菌にも効く 光感受性ジェルはあらゆる細菌の細胞壁や細胞膜に浸透します。 そのため、光殺菌治療ではすでに耐性化した細菌も殺菌可能です。
・痛み、副作用がない 光殺菌治療は患部に光感受性ジェルを注入し、光照射を行うだけで 治療中に痛みを伴いません。 また、副作用もありませんので繰り返し治療に利用できます。
光殺菌のメリット
1.生体組織に影響がない
2.副作用がない
3.薬剤耐性菌を作らない
4.薬剤耐性菌に効果がある
5.生体本来の防御機構を引き出す
・歯周病 ・歯肉炎 ・根管治療 ・虫歯 ・インプラントなどの定期健診 ・矯正治療中のメンテナンスの際 ・インプラント周囲炎 ・口内炎、ヘルペスなどに使用できます。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/p_003.jpg)
ウェルデンツ
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/weldenz.png)
WELDENZは世界初の製品。
ウェルデンツは共重合体ポリプロピレンを主原料とする日本で独自に開発された熱可塑性樹脂で、高い柔軟性と耐久性を備えています。こうした性質を活かし、総義歯や部分入れ歯、クラウン、ブリッジ等の歯科用補綴物を取り外し可能にすることが可能です。ウェルデンツは、衝撃に強く、吸湿性は極めて低く、汚れのつきにくい、耐久性のある極めて軽量で、しかも強い義歯です。また、変色にも強く、お手入れも簡単です。
できる限り残った歯を削らず、歯を大切にする発想から生まれた取り外しが自由で衛生的なブリッジ(歯と歯を補佐する入れ歯)やクラウン(被せ入れ歯)入れ歯が誕生しました。残っている歯を削らずにうまく使いながら、ウェルデンツの歯科用新素材樹脂を使うことによっていままでにできなかった入れ歯等ができるようになりました。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/w_002.jpg)
総入れ歯
次世代の入れ歯ウェルデンツにはこんなこともできます。ウェルデンツの特性を活かした症例はお口の中の歯が1本抜けた時から総入れ歯になるまで快適に不安なくそして治療時の痛みも伴いません。残っている歯を削ることはほとんどなく(固定式の場合は多少の治療を有す)大切にし高額な治療費やリスクのある高度な手術も必要としません。全てに安心なコンセプトです。全国の専門医だけが扱うことのできる正に入れ歯の逸品です。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/w_003.jpg)
クラウン・ブリッジ
歯の部分そしてピンクの部分全てにウェルデンツ素材を使用して開発された軽くて薄くて丈夫で洗浄剤いらずの大変衛生的な製品です。もちろん、金属アレルギー症状はでません。洗浄剤も使用できます。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/w_004.jpg)
部分入れ歯
残っている歯を利用し、開発された入れ歯です。もちろん上下も製作出来ます。軽くて薄くて丈夫なウェルデンツ素材を使用し製作された針金の無い部分入れ歯です。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/w_005.jpg)
内冠
残った根っこを守るために開発された製品です。セラミックス等をご使用する際は、内冠をご使用しますとクッション材となり、セラミックス等が割れにくくなります。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/w_006.jpg)
ご利用出来る例は沢山
次世代の入れ歯ウェルデンツにはこんなこともできます。ウェルデンツの特性を活かした症例はお口の中の歯が1本抜けた時から総入れ歯になるまで快適に不安なくそして治療時の痛みも伴いません。残っている歯を削ることはほとんどなく(固定式の場合は多少の治療を有す)大切にし高額な治療費やリスクのある高度な手術も必要としません。全てに安心なコンセプトです。全国の専門医だけが扱うことのできる正に入れ歯の逸品です。
![](https://deguchi-shika.com/wp-content/uploads/2023/12/w_007.jpg)
ウェルデンツの特徴
吸水性が極めて低いため非常に衛生的である。 経年による入れ歯や差し歯特有の嫌な臭いがしません。 金属の針金のように見た目が悪くなく審美性に富みます。 削れてしまった歯の形態を回復することができます。 金属や他の樹脂素材と違いアレルギーの因子を持ちません。 入れ歯と歯茎の間に空間がないためそこに食べ物が詰まりません。 温度により多少柔らかくなるため着脱が楽であり、お口の中にしっかりフィットし付け心地が非常に楽です。 薄くて強い素材であるため非常にコンパクトに入れ歯を作ることができます。